クエン酸はスーパーやドラッグストア、100円ショップでも手軽に購入できる身近なアイテムの一つですが「本当に汚れが落ちるのかな?」「どんな使い方が正しいんだろう?」と疑問に持つ方も多いように思います。
私は自宅の掃除ではクエン酸を使うことがありますが、揃える道具もシンプルで気負わず始められます。
今回は、どのように使って効果的に落とせるのか、家庭で実際の使用感、掃除場所、作り方、保存方法、注意点などを、まとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
クエン酸とは何か?

この有機酸は刺激が少なく扱いやすい、ナチュラル・エコ洗剤のひとつとして人気があります。
クエン酸は家庭で扱いやすい酸性の洗剤ですが、性質としてはカルシウムなどのミネラル成分を溶かす力がある洗浄剤です。
私は自宅で使う際、飛び散り防止も兼ねてマスクを着用。
数分で匂いは気にならなくなります。
- 食品…食用クエン酸は料理や食品の保存に。
- 入浴剤…血行を促進する発砲タイプの入浴剤。
- シャンプー・リンス…シャンプーによってアルカリに傾いた髪の㏗を弱酸性戻し、開いたキューティクルを引き締める作用が働き髪のきしみを抑え、なめらかな指通りに導く。
クエン酸の効果を発揮する掃除場所・掃除するタイミング

掃除場所
クエン酸はアルカリ性の汚れに強く、水垢、石鹸カス、尿石、ニオイなどに効果が期待できます。
掃除をするタイミング
家族構成・使う頻度・水の硬度などによって、水垢のつき方は本当にバラバラです。
そのためクエン酸掃除するタイミングは決められた頻度ではなく「あ!少し白くなってきたな?」と気づいたタイミングがベスト。放置してガチガチに固まると一気に落ちなくなります。
水垢の正体

水垢は触ると白くカリカリしていますが、その正体は何か?
水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの成分が蒸発した後に残る白い固形物です。
クエン酸で落ちない汚れ

- 黒カビ(酸よりも塩素系が有効)
- 年季の入った水垢
- 皮脂汚れ
- 経年劣化による変色
クエン酸水の作り方

準備するもの
- 手袋…手を保護するため使用
- クエン酸…小さじ1
- 水…200ml(ぬるま湯で作ると溶けやすい)
- 200mlのスプレーボトル
敏感肌ではなくても、手袋はしたほうが安心です。
作り方
1.清潔なスプレーボトルに水を入れ、クエン酸を加える。
2.しっかり振って溶かす。
クエン酸水の使い方
蛇口・シンクの水垢
🧹道具
スプレー、柔らかいスポンジ、仕上げタオル
☝️使い方
- スプレーしてスポンジで軽く伸ばし5~10分ほど放置。
- 柔らかい布やスポンジで、こすってから水で流す。
- タオルで水分を拭き、乾かす。

便器
🧹道具
スプレー、トイレ用スポンジ、トイレットペーパー、サランラップ、
☝️使い方
- スプレーしてトイレットペーパーを当てる
- 弁座を上げサランラップし10分ほど放置
- トイレットペーパーとサランラップを外し、トイレ用スポンジで擦り流す
浴室の鏡
🧹道具
スプレー、浴槽洗剤(中性洗剤)サランラップ、タオル
☝️使い方
- 水を軽く流し、浴室用洗剤(中性洗剤)で、柔らかいスポンジで軽く洗って水で流し、乾拭きで拭く
-
クエン酸水をスプレーしキッチンペーパーで湿布し、さらに上からスプレーし、サランラップで覆い10~15分放置
- サランラップとキッチンペーパーを外し、スポンジで軽く擦り、水でしっかり流しタオルで拭く。
蒸発すると効果が落ちます。
保存方法
常温保存で2~3日程度
その理由は!?
- クエン酸は防腐剤が入っていないため、時間が経つと雑菌やカビは繁殖しやすくなります。
- 特にスプレーボトルの中は湿度・温度が上がりやすく細菌が繁殖しやすい環境になりやすい
- においや濁りを感じたら破棄が安心です!
注意点
まとめ
クエン酸は
- キッチンシンク、蛇口
- 浴槽、シャワー
- トイレの尿石や生ごみの消臭
に役立ち環境にやさしく安全に使える洗剤です。
水垢、尿石は酸性の洗剤でカリカリした汚れを柔らかくし落ちやすくなる。
一度では落ちず、クエン酸水を塗り放置し擦り・・・を繰り返し、気づけば朝から晩まで作業していました。最後には指や腕がパンパン、腰も痛く「これは日頃から軽いうちにやるべき」と痛感しました。
使ってみた意見として、溜まった頑固な汚れより日頃の掃除にクエン酸を使うのをオススメ!
「自分でやったけど汚れが落ちない」「気になる汚れがずっとそのまま」
汚れは「落とせるもの」だけではなく「落とせない汚れ」も存在します。
そんな時は無理にこすって素材を傷める前にプロに相談するのも一つの手です。
お見積もり、ご相談はお問い合わせから!

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