エアコンフィルター掃除で節電効果でる?今すぐできるチェックリスト

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エアコンフィルターのビフォーアフター写真 エアコン

「エアコンの電気代が高い気がする」「フィルター掃除はしているのに節電効果を感じない」そんなふうに感じたことはありませんか?

エアコンをよく使う家庭では、フィルター掃除は確かに節電につながります。

しかし、掃除方法や汚れの残り方によっては、十分な効果が出ていないケースもあります。

この記事では、エアコンフィルターを見ながら、今すぐ確認できるチェックポイントと、プロの現場で実際に多い「節電できていない原因」を分かりやすく解説する内容です。

まずは3分で確認してみましょう。

まずは確認|エアコンフィルター節電チェックリスト

エアコンの電源を切り、フィルターを取り出してください。

次の項目をチェックしてみましょう。

□フィルターが白ではなくグレーになっている

□網目がホコリでふさがっている部分がある

□指でなぞるとホコリが線になって残る

□フィルターの枠部分にホコリの塊がある

□風量を「強」にしても風が弱く感じる

□設定温度を下げてもなかなか冷えない

一つでも当てはまる場合、エアコンは本来の効率で運転できていない可能性があります。

フィルターに付いたホコリは意外と軽視されやすいですが、空気の流れを妨げる原因になるため、フィルターも重要な役割を担っていますね。

なぜエアコンフィルター掃除が節電につながるのか?

エアコンは、空気を冷やす機械ではなく、室内の熱を移動させる機械です。

その熱の受け渡しを担っていうるのが熱交換器であり、空気の流れが悪くなると効率は一気に下がります。

フィルターが目詰まりすると、

・空気の吸い込み量が減る
・熱交換効率が下がる
・設定温度に達するまで時間がかかる
・エアコンに負担をかけながら運転が続く

という状態になります。

その結果、設定温度に達するまで余計な時間がかかり、知らないうちに消費電力が積み重なっていきます。

フィルターを掃除することで空気の流れが改善し、エアコンの負担が軽くなり、結果として節電効果につながります。

エアコンを1日8時間以上使う家庭では、この効率差が電気代に影響しやすくなります。

節電といえば、あまり使っていないエアコンのコンセントを抜く人もいますが、長らくコンセントを抜いた状態にし、再起動しても付かなくケースもありますのでご注意ください。

エアコンフィルター掃除で電気代の効果は?

フィルターの目詰まりした状態から掃除すると、消費電力が数%改善することがあります。

特に次のような家庭では効果を感じやすい傾向があります。

特にリビングで長時間使用している家庭では、その差が積み重なり電気代に影響します。

電気代の目安は次の計算式で確認できます。

電気代(円)=消費電力(kWh)×使用時間(時間)×電気料金単価(円/kWh)

例えば

・消費電力0.8kW
・電気量単価31円
の場合、0.8×8×31=約198円/日

フィルターが詰まっていると、設定温度に達するまで時間がかかり、実質的な運転時間が長くなります。

掃除によって到達時間が短くなれば、その分が節約に繋がります。

私は子育て中は、どれくらい節電できるのか気になり計算していました。
節電は使い方や掃除でも変えていく一つの方法です。

フィルター掃除に使う道具と掃除方法

準備するもの

・掃除機
・中性洗剤(ひどい汚れの時に使用)
・やわらかいブラシ
・仕上げ用タオル

掃除方法

節電効果を出すためには、やり方も重要です。

1.フィルターを取り出す
2.表面から掃除機でホコリを吸う
3.水で表・裏を洗う
(それでも落ちない場合は中性洗剤とブラシでやさしく洗う)
4、完全に乾燥させてから戻す

湿ったまま戻すとカビの原因になります。

エアコンフィルターは表だけではなく裏も掃除するのがポイントです。
使用年数によっては破けやすい場合がありますので力を入れすぎないよう注意してください。

エアコンフィルター掃除の頻度はどのくらいが適切?

掃除頻度は

・毎日使っている場合は2週間に1度
・たまに使用している場合は1カ月に1度
・ペットを飼っている家庭では1~2週間に一度

使用環境により汚れの程度が異なりますので、上記はあくまで目安です。

掃除することで節電に繋がり、自身や家族の体調面も安心できます。

フィルター以外の見落としポイント3選

①室外機の目詰まり

室外機は、室内の熱を外に逃がす重要な役割を持っています。

枯れ葉やホコリが詰まっている場合はブラシなどで除去することで、熱が効率よく外へ逃げやすくなり、無駄な電力消費を抑えることができます。

室外機の周囲は30cm以上あけ、ゴミや障害物を取り除くようにしましょう。

②自動掃除機能付きエアコンのダストボックス

自動掃除機能付きエアコンでも、ダストボックスにホコリが溜まります。

この部分を掃除していないと、フィルター掃除機能が十分に働かず、節電効果が落ちることがあります。

取扱説明書を確認し、定期的にダストボックスも外しホコリを取り除きましょう。

③吸い込み口(本体上部)のホコリ

エアコン本体上部の吸い込み口にもホコリが溜まりやすい場所があります。

ここが、ホコリなどで詰まると空気の吸引効率が低下し、運転効率に影響します。

フィルター掃除の際には外側のホコリもやわらかいた布で拭き取るようにしましょう。

知らない方も多く、このひと手間で解決することもありますので、ぜひ確認してみてください。

フィルター掃除をしても改善されない場合(内部の可能性)

 

フィルターや室外機を掃除しても効きが改善しない場合、内部のアルミフィンや送風ファンに汚れが蓄積している可能性があります。

無理に分解せず、状況に応じて専門業者への相談も検討しましょう。

アルミフィンのホコリ付き汚れ説明の写真エアコン送風ファンの生活汚れつき説明の写真

特にリビングのエアコンは、

  • 料理の油煙
  • 皮脂
  • 室内干しの湿気

が混ざり、熱交換器に付着します。

熱交換器が詰まると、空気は通っても熱の交換効率は下がります。

その結果、設定温度に達するまで時間がかかり、余分な電力を消費しやすい状態です。

私は仕事上エアコンを見てきて、アルミフィンや送風ファンにホコリやたばこのヤニ・油分が付着しているケースが多くありますので、確認することをおすすめします。

よくある質問(FAQ)

Q1.フィルター掃除だけで本当に節電できますか?

軽度の目詰まりであれば、改善効果はあります。

ただし内部が汚れている場合は十分な効果が出ないこともあります。

Q2.自動掃除機能付きなら掃除は不要ですか?

不要ではありません。

自動掃除機能付きでは油分など含んだホコリが取り切れない場合があります。

定期的な目視確認は必要です。

Q3.フィルター掃除のベストな頻度は?

よく使う場合は2週間~1カ月に1回。

使用頻度が少ない部屋でもシーズン前には確認しましょう。

Q4.エアコンクリーニングは節電に関係ありますか?

内部の熱交換器やファンが汚れている場合、風量や熱効率が改善し、結果的に電気使用量が安定するケースがあります。

まとめ|フィルター掃除は節電の第一歩

エアコンフィルターの掃除は、今日からできる一番手軽な節電対象です。

まずはフィルターの状態を確認し、正しい方法で掃除を行ってみてください。

エアコンを使う家庭ほど、定期的なチェックが電気代の無駄を防ぎます。

フィルター掃除をしても効きが改善しない場合は、内部洗浄が必要なサインかもしれません。

内部の汚れは、家庭で無理に分解すると故障の原因になることがあります。

分解洗浄を行っている専門業者であれば、熱交換器や送風ファンまで安全に洗浄することが可能です。

気になる方は、お住いの地域で対応している専門業者に相談してみるのも一つの方法です。

当店ではエアコンカバーから分解し洗浄を行っております。

掃除するタイミングが分からないなど相談したいという方は、気軽にご相談ください。

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